これまでの人生で観たコンサートで、最も衝撃的だったのは、やはり、我が心の師、ステファン・グラッペリの1989年の初来日コンサートですが、
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じゃぁ、2番目は?となると、2006年のジョアン・ジルベルト3回目の来日公演だと思います。
初来日と2回目の来日は予定が合わず、ようやく3回目で観ることができました。
凄まじかったなぁ。。。
あの衝撃は一生忘れません。
その時、コンサートには撮影が入っていて、ライブDVDが発売されるという噂があったのですが、なかなか発売されず、13年後の2019年にようやくブルーレイで発売となりました。
昨日、遂にそのブルーレイを鑑賞しました。
素晴らしかった!
そして、おそらくかなり貴重な映像なんだと思います。
でも、やはりコンサートは生で観るのが一番だと再認識しました。
あの時の空気感は、その場に居た人にしか分かりませんね。
一生の宝物です。
ちなみに、2003年の初来日の時の模様はCD化されています。
「In Tokyo」
レコードも出てるんですが、入手困難なんですよねぇ。。。