高橋じゅんの今日聴いた音楽

バイオリンとアコーディオンのデュオ「SIESTA」がプロデュースする「CAFE SIESTA」では、こんな音楽が流れています。

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「アルタン」

台風が近づいてますね。夜からは風雨が強まるようなので、今日は「CAFE SIESTA」も早めに閉めて帰ります。皆様もお気をつけて! 今日はアイリッシュを聴きたい気分なので、アルタンの「アナザー・スカイ」を聴きました。時々、このCDの冒頭の爽やかなイント…

「ジョー・パス」

台風24号が近づいていて、今日は雨。明日は台風通過で、大変な事になりそうです。。。 今、ニュースを見たら、台風25号も発生したそうです。来週末も雨かなぁ。。。 雨の日は、ソロ・ギターが聴きたくなります。先日ご紹介したナルシソ・イエペスもいいので…

「ドゥルス・ポンテス」

先日ご紹介した、リンダ・ロンシュタット&ネルソン・リドルのヨーロッパ版とでも言えるようなCDをご紹介しましょう。(あんなにユルくはありませんが。。。) ポルトガルに、ドゥルス・ポンテスという、とんでもなく歌の上手い歌手がいます。そのドゥルス・…

「リンダ・ロンシュタット」

あくまでも個人的な見解ですが、アメリカの音楽は音が大き過ぎるような気がしています(笑)。ミュージカルにしても、ジャズのビッグバンドにしても。ダイナミクスレンジが広過ぎて、ちょっと苦手かもしれません。。。 でも、このリンダ・ロンシュタットの「…

「ギリェルミ・ジ・ブリート」

夏の終わり。晴れると暑いけど、朝晩は涼しくて、ちょっと物悲しい。こんな季節にぴったりの一枚をご紹介しましょう。 ギリェルミ・ジ・ブリートの「枯れ葉のサンバ」。 この人、ブラジル人で、サンバの古い歌手です。1922年生まれなので、このCDの時で65歳…

「リュート」

今日は雨。しかもすごく寒い。こんな日は「CAFE SIESTA」の雨の日の定番、ナルシソ・イエペスの「カタロニア民謡を弾く」を聴きます。 ナルシソ・イエペスは、スペインが生んだクラシック・ギターの大巨匠で、不朽の名作映画「禁じられた遊び」の音楽を担当…

「Les Primitifs Du Futur」

今日は僕の超愛聴盤、「Les Primitifs Du Futur」の「Trop de routes, trop de trains」を聴きました。 うーん、やはり凄くいい!かゆい所に手が届くというか、「フランスの音楽ならこういうのが聴きたい!」という曲が次々と出て来ます。全14曲、どれも好き…

「ステファン・グラッペリ」

今日は、僕の心の師、ステファン・グラッペリの「煙が目にしみる」を聴きました。 うーん、いつ聴いても素晴らしい! 僕は若い頃、グラッペリに憧れて、なんとか一目お会いしたいと思い、バイオリンを抱え単身フランスに渡りました。その後、色々あって、ス…

「DOMINGO」

日曜日の午後。今日も「CAFE SIESTA」では、ゆったりとした時間が流れています。 そんな日は、これ。「ドミンゴ」 このCDはいいなぁ。カエターノ・ヴェローゾとガル・コスタが、超ゆるゆるでデュエットしてます。 ちなみにDOMINGOは、ポルトガル語で日曜日の…

「ウィントン・ケリー」

どうしたんだろう?今日は凄〜く暇な「CAFE SIESTA」です。 という訳で、ウィントン・ケリーを聴きながら、ジャズ喫茶状態です(笑)。うーん、渋い。「Kelly Blue」

「カトリーヌ」

今日は久し振りに、カトリーヌの「L'Education Anglaise」を聴きました。 このCDには、昔、随分影響を受けました。 いわゆる「宅録」という感じのサウンドで、素晴らしくセンスがいいです。当時、ローランドからVS-880というハードディスクレコーダーが出て…

「ジョー・プリヴァ」

今日は久々にアコーディオンを聴きました。ちょっと秋っぽくなってくると、ようやく聴く気になります(笑)。 今日聴いたのは、ジョー・プリヴァの「Night & Day Rue De Lappe」。 この人、この長いもみあげの感じや雰囲気が、まさにパリの街角に居るアコー…