先日「タンゴ・レッスン」という映画を観ました。
サントラは大好きで随分前から聴いていたのですが、映画を観るのは今回が初めて。
タンゴを習いに来た女性が、先生と恋に落ちるだけの映画だと思っていたのですが、想像とちょっと違って面白かったです。
それより驚いたのは、タンゴを踊っている主人公の女性が、なんとこの映画の監督で、脚本を書き、主題歌を作って、歌まで歌っていたことです。
世の中には多才な人が居るものですねー。
サリー・ポッターというイギリスの女性です。
映画はさておき、このサントラ、大変素晴らしいのでかなりお薦めです。
タンゴの入門としても最適です。
秋の夜長に是非聴いてみてください。
「タンゴ・レッスン」
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