先日、「男と女 人生最良の日々」という映画を観ました。
不朽の名作「男と女」の53年後のお話。
なんと、オリジナル・キャストのアヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンも出演してます。
アヌーク・エーメなんて87歳なのに、すごく綺麗で驚きます。
でも、いい映画だったなぁ。。。
昔の「男と女」の映像もうまく使われていて、とてもいい感じ。
観終わると、「男と女」も観たくなったので、久し振りに観直してみました(笑)
最高!
そしてやっぱり、フランシス・レイとピエール・バルーの音楽が素晴らしい!
という訳で、今日は「CAFE SIESTA」で「男と女」のサントラを聴きました(笑)
1994年、ピエール・バルーが手がけた音楽劇「ラスト・チャンス・キャバレー」が日本で公演された時、あかねがアコーディオンを弾いていたので、ピエール・バルーさんには何度かお会いした事があります。
とても優しい方でした。
「ラスト・チャンス・キャバレー」のCDも素晴らしいので、是非お聴きくださいませ。