今日は久々にアコーディオンを聴きました。
ちょっと秋っぽくなってくると、ようやく聴く気になります(笑)。
今日聴いたのは、ジョー・プリヴァの「Night & Day Rue De Lappe」。
この人、この長いもみあげの感じや雰囲気が、まさにパリの街角に居るアコーディオニストのおっちゃんぽくて、かなり好きです。
音色も洗練されてるというよりは、もっと泥臭くてマヌーシュ(ジプシー)っぽい感じ。
それがまたいい。
ジョー・プリヴァで一番お薦めなのは、こちらのCD。
こちらも是非一度お聴き下さい。
20年ぐらい前に、「Paris Musette」のコンサートで来日された時に一度、Bunkamuraで聴きました。
オーチャードだったかシアターコクーンだったかは忘れたけど、もっと小さな場所で聴きたかったなぁ。。。(笑)