今日は、僕の心の師、ステファン・グラッペリの「煙が目にしみる」を聴きました。
うーん、いつ聴いても素晴らしい!
僕は若い頃、グラッペリに憧れて、なんとか一目お会いしたいと思い、バイオリンを抱え単身フランスに渡りました。
その後、色々あって、スペインのバルセロナであかねと出会い、1992年にパリでシエスタを結成します。
幸運な事に何度かグラッペリさんにもお会いでき、その後、約一年半振りに帰国するのですが、帰って来たのがちょうど今頃の季節でした。
26年前の事です。
詳しい話は、「高橋青年のステファン・グラッペリ物語」としてまとめてあるので、是非一度ご覧くださいませ。
多少デフォルメされてますが、全て実話です(笑)。