昨日、「フェリーニの道化師」という映画を観ました。
面白い映画だったなぁ。
フェデリコ・フェリーニがイタリアのテレビ局の依頼で1970年に制作した映画。
映画を観ていて、昔、あかねが出演した自由劇場の「三文オペラ」という芝居を思い出しました。
串田和美さんの舞台は、まさにこの映画の世界観ですね。
「三文オペラ」の音楽を担当していたのは、パスカル・コムラードというフランスの音楽家。
それ以来、彼の音楽が大好きになり、かなり影響を受けました。
今日は「CAFE SIESTA」で、パスカル・コムラードの「ハイク・ド・ピアノ」を聴きました。
ピアノとトイ・ピアノだけのアルバム。
一曲がすごく短くて、35分足らずの作品に25曲も入っています。
タイトルから想像するに、俳句を詠むように曲を演奏するというイメージなのでしょうか?
もちろん、Spotifyにはありませんでした。。。(笑)