高橋じゅんの今日聴いたCD

バイオリンとアコーディオンのデュオ「SIESTA」がプロデュースする「CAFE SIESTA」では、こんな音楽が流れています。

「ライ・クーダー」

先週ご紹介した「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」の仕掛人ライ・クーダー

この人、世界中の様々なルーツ・ミュージックを紹介するという、ちょっと文化人類学的な音楽活動を行っていて、「BUENA VISTA SOCIAL CLUB」以外にも、たくさんの素晴らしい作品があります。


今日はその中から、僕の愛聴盤を2枚ご紹介しましょう。

まずは「JAZZ」。


このCDは素晴らしい。

ニューオーリンズで生まれたジャズが、ミシシッピー川をさかのぼってジャズとして発展していくのと同じように、メキシコ湾にも海を渡って広がっていき、もう一つのジャズとして発展したという視点でのアルバム。

ビールでも飲みながら、ユルーく聴いていると、もう最高ですよ!


もう一枚は、「San Patricio」。


これは、アイルランドの老舗グループ、チーフタンズと一緒に、メキシコ音楽を演奏したアルバム。

1846年から48年にかけての米墨戦争でメキシコに味方してアメリカと戦ったアイルランド系移民達がいたという歴史をコンセプトに作られているそうです。

そんな難しい事を知らなくても、超ゴキゲンに聴けちゃうアルバムです(笑)。


僕は昔から、ワールド・ミュージックというか、世界中の様々な文化と、そこから生まれた土着の音楽にすごく興味があるので、ライ・クーダーの音楽活動をとても尊敬しています。

ちょっと違うけど、無印良品のBGMシリーズもすごく好きです(笑)。