高橋じゅんの今日聴いた音楽

バイオリンとアコーディオンのデュオ「SIESTA」がプロデュースする「CAFE SIESTA」では、こんな音楽が流れています。

「恋恋風塵」

毎年そうなんですが、寒くなり始めは急に人が居なくなるんですよね。。。

考えてみれば、自分もあまり外に出たくないですもんね(笑)

 

という訳で、「CAFE SIESTA」では、とても静かな時間が流れています。

 

そんな時はこれ。

戀戀風塵

 

侯孝賢ホウ・シャオシェン)監督の台湾映画「恋恋風塵」のサントラ。

 

素晴らしいんですよね。

音楽は陳明章チェン・ミンジャン)。

 

途中、中国語の語りの部分があるんですが、最初に聞いた時は、あまりに綺麗で中国語だと気付きませんでした(笑)

 

僕の超愛聴盤です。

是非一度お聴きくださいませ。

「アパラチア・ワルツ」

今日の朝方は寒かったですねぇ。

今夜も同じぐらい寒いらしいですよ。

困ったなぁ。。。(笑)

 

今日は「CAFE SIESTA」で「アパラチア・ワルツ」を聴きました。

アパラチア・ワルツ

 

マーク・オコナーヨーヨー・マエドガー・メイヤーという3人の弦楽器の名手が集まって、アメリカ南部のフィドル・ミュージックをコンセプトに演奏したアルバム。

 

素晴らしいのですが、店で聴くには、ちょっとダイナミクスレンジが広過ぎるのが難点かな。

 

サントリー・ホールで行われた来日コンサートにも行ったのですが、生音な上、後ろの方の席だったので、小さい音の曲はちょっと聴き辛かったです。

 

 

その点、ジェームス・テイラーなどがボーカルで参加した続編「アパラチア・ワルツ2」の方がポップで聴きやすいと思います。

アパラチア・ワルツ2

「ジャスミン」

いやぁ、寒くなりましたねぇ。

明日の朝は4度まで下がるらしいですよ。

我が家は木造の一軒家で寒いんですよねぇ。。。(笑)

 

今日は「CAFE SIESTA」で、キース・ジャレットの「ジャスミン」を聴きました。

ジャスミン

キース・ジャレットチャーリー・ヘイデンのデュオ・アルバム。

素晴らしい。

「The Köln Concert」

アンプが変わると、音の聴こえ方も随分変わって楽しいです。

 

今日は「CAFE SIESTA」で、キース・ジャレットの「ケルン・コンサート」を聴きました。

ケルン・コンサート

 

素晴らしい!

真空管アンプだと、キース・ジャレットの発する奇声もより鮮明に聴こえます(笑)

「無伴奏チェロ組曲」

修理した真空管アンプで聴いてみたくて、昨年発表された、ヨーヨー・マの「バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 〜シックス・エヴォリューションズ〜」を手に入れて聴いてみました。

バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 ~シックス・エヴォリューションズ~

 

素晴らしい!

ヨーヨー・マがこの曲を録音するのは3度目で、前回は40歳の頃。

60代になって、ますます深みが増していて、これはもう人類の宝ですね。

 

こちらが前回の録音。

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

 

こちらが最初の録音。

無伴奏チェロ組曲全曲 ヨーヨー・マ(1982)(2CD)

まだ20代で、若くてみずみずしい演奏です。

 

でも、やっぱり一番好きなのはこれかな。

バッハ:無伴奏チェロ組曲(全曲)

パブロ・カザルスバッハ:無伴奏チェロ組曲

「GOOD BYE LENIN!」

いやぁ、寒くなりましたねー。

遂に「CAFE SIESTA」にも暖房入れました。

 

でもやっぱり乾燥するなぁ。。。

もう一個加湿器買おうかな?(笑)

 

今日は「CAFE SIESTA」で、映画「Goodbye Lenin」のサントラを聴きました。

Goodbye Lenin

 

音楽を担当したのは、映画「アメリ」のヤン・ティエルセン

このCDにはアコーディオンは出てこなくて、ピアノとオーケストラだけ。

でも、かなりいい感じです。

「クレール・シュバリエ」

来月の「CAFE SIESTA」20周年に向けて、随分長い間使ってなかった真空管アンプを修理しました。

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ラックスマンSQ38Dの復刻版。

濃いけど優しい、いい音が鳴ってます。

是非一度聴きにいらしてください。

 

今日は「CAFE SIESTA」で、クレール・シュバリエの「ブラジル風に」を聴きました。

ブラジル風に

 

僕の超愛聴盤です。

今、Amazonで見たら、3円で売ってました(笑)

かなりお買い得ですよ!