先日、田中泯さんのドキュメンタリー映画「名付けようのない踊り」を観ました。
「表現する事」の根源を考えさせられる素晴らしい映画でした。
「踊り」は、人間の行う最も原始的な表現手段なんですね。
個人的には、もう少しだけ短かく編集されてる方が好みだったかな。
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映画の冒頭で、アルシオーネの「愛のサンバは永遠に」が流れました。
田中泯さんが若い頃、この曲で踊っていたそうです。
ちゃんと聴いてみたくなって、早速、レコードを探して買ってみました。
大阪なおみではありません(笑)
いいなぁ。
素朴なサンバ・カンソンの雰囲気が残る、1975年発表のデビュー・アルバム。
暑い時に聴きたいですね。(笑)
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