毎日すごい湿気で嫌になりますねぇ。。。
これじゃ体調も崩しますよね。。。（笑）
こんな鬱陶しい季節には、爽やかな音楽をどうぞ。
何度もこのブログで紹介してますが、このCDは本当に素晴らしい！
僕の超愛聴盤です。
「ペギー・リー」
今日は静かだったなぁ。。。
人はどこに行ってしまったんだろう？（笑）
店に来る時、車は多かったのになぁ。。。
今日は「CAFE SIESTA」で、ペギー・リーのライブ盤「ビューティ&ザ・ビート」を聴きました。
伴奏は盲目のピアニスト、ジョージ・シアリング。
素晴らしい！
ペギー・リーがライブの最初に「Shall we swing little bit?」と観客に話しかけるのが、なんとも粋でカッコいいです。
1959年の録音。
「アル・ディ・メオラ」
いやぁ、毎日蒸し暑いですねぇ。。。
今日「CAFE SIESTA」で、ヨーヨー・マがアストル・ピアソラの曲を演奏した「ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ」を聴いていたら、
ふと、このCDの事を思い出したので、かなり久し振りに聴きました。
ピアソラ繋がり。
こちらは、ディノ・サルーシがバンドネオンを弾いています。
どちらも素晴らしいCDです！
梅雨の夜に是非どうぞ。
「アル・ジャロウ」
今日は暑かったですねぇ。。。
今年初めて、自宅のリビングのエアコンを入れようとしたのですが、うんともすんとも動きませんでした。。。
壊れてるのかなぁ？
去年も調子が悪かったし、もう寿命かなぁ。。。
ちなみに、「CAFE SIESTA」のエアコンは、去年新しくなったところなので快適です（笑）
今日は「CAFE SIESTA」で、アル・ジャロウのライブ盤「テンダネス」を聴きました。
このライブ、凄い豪華メンバーだなぁ。。。
アル・ジャロウの歌も超人的だし。
こんな季節の夜に聴くと、超ゴキゲンですよ。
「Noites Cariocas」
毎日梅雨らしい天気が続いていて、凄い湿気ですね。。。
バイオリン弾くのも大変です。。。
暑い時は暑い国の音楽が似合いますね。
ブラジルにショーロという音楽があって、最近手に入れたこのショーロのCDがすごくいいです。
（随分前に発表された物ですが。。。笑）
ショーロはどちらかというとしっとりした感じの音楽なのですが、このショーロは凄いグルーヴ感です。
こんなのあまり聴いた事が無いなぁ。
どうやら、ショーロの強者達が集まって、リハーサルなど一切無く即興で行われたライブを録音した物のようです。
このライブの15年前に、リオの市民劇場で行われたショーロの歴史的イベントを録音したという下のCDも大変素晴らしいですよ。
是非お聴きくださいませ。
「ショーロの夕べ」
「Hobo's Blues」
ポール・サイモンもステファン・グラッペリも大好きで、もう30年以上聴いてるんですが、2人が共演した曲があるなんて知らなかったなぁ。。。
盲点でした。。。（笑）
その曲は、1972年にポール・サイモンがソロになって初めて発表した「ポール・サイモン」というアルバムに入っている「Hobo's Blues」という1分半弱の短い曲。
早速、手に入れて聴いてみました。
なんと2人のデュオでインストゥルメンタル。
凄くいい！
SIESTAでも演奏してみようかな？（笑）
