今日もまたまた、我が心の師、ステファン・グラッペリのマニアックな話を。
先日、とある方から、「太陽が知っている」という映画でステファン・グラッペリがバイオリンを弾いている、という話を聞きました。
1969年作、アラン・ドロン主演のフランス映画で、音楽はミッシェル・ルグラン。
全く知らなかったので、すぐにサントラを購入して、聴いてみました。
僕が手に入れたのは、監督のジャック・ドレーと音楽のミッシェル・ルグランのコンビで制作された3作品が1枚に収録された物でした。
そして、確かに「太陽は知っている」では、数曲、ステファン・グラッペリがバイオリンを弾いているじゃないですか!
しかも、サントラの内容が素晴らしい!
レコードも欲しいと思い、色々調べてみると、再発盤は数枚出ているのですが、1969年のオリジナル盤は何故かフランスと日本でしか発売されなかったらしく、超貴重とのこと。
もしどこかで見かけたら、すぐに買いましょう!(笑)
それから、先日ホームページをリニューアルした関係で、僕とステファン・グラッペリの想い出をまとめた「高橋青年のステファン・グラッペリ物語」はこのブログに移動しました。
お暇な時にでも、是非お読みくださいませ。