これで決勝は、日本を破った南アフリカと、前日本監督が率いるイングランドの闘いです。
楽しみですねぇ。
でも残り2試合だと思うと、ちょっと寂しいです。。。(笑)
今日は「CAFE SIESTA」で、ケニー・ドリュー・トリオの「旅の終りに」を聴きました。
このCD、僕の超愛聴盤です。
学生時代にジャズに興味を持ち始めた頃に出会って、死ぬ程聴きました。
大阪で行われた、来日コンサートにも行きました。
ケニー・ドリューは、アメリカからヨーロッパに移住したピアニストで、最後はデンマークで暮らしていました。
このCDは、そんなヨーロッパ・テイスト溢れるケニー・ドリューのピアノをフューチャーした「ヨーロッパ3部作」と呼ばれる日本人による企画盤の第3弾です。
3部作で最初に聴いたのがこの「旅の終りに」で、すぐに第1弾の「パリ北駅着、印象」も手に入れて聴いていたのですが、なかなか第2弾の「欧州紀行」を手に入れる事ができないまま、気が付けば、30年が経っていました(笑)
でも先日、中古CD屋で偶然「欧州紀行」と出会い、遂に3部作が揃いました!
この3部作でベースを弾いているのが、デンマークのニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセンという人なのですが、この人の話は長くなるので、また次の機会に(笑)