今年の夏は愛車「ルノー・キャトル」のトラブル続きで、2回レッカーで運ばれた挙句、約1ヶ月の長期入院。。。
先日ようやく戻って来ました。
修理工場の大将曰く、なかなか治らなかったのは、部品が手に入らなかったからだそうです。
「ルノー・キャトル」の生産が終了して約30年。
だんだんと部品の調達が難しくなってきているようです。。。
僕が初めて「ルノー・キャトル」に乗ったのは、フランスに留学していた1992年。
当時、モンペリエという南フランスの街に住んでいたあかねに会いに行った時に、あかねの友達のシルヴィーという女の子が「ルノー・キャトル」で駅まで送ってくれました。
フロントパネルから突き出たシフトレバーに度肝を抜かれたことを、今でもよく覚えています(笑)
その後、1997年に、最初の「ルノー・キャトル」に乗り始めました。
ちょうど愛犬「ジュリー」を飼い始めた頃で、よく雪が降った年でした。
なので、最初の「ルノー・キャトル」はいつも「ジュリー」と一緒でした。
その後「ジュリー」は14歳で亡くなり、「ルノー・キャトル」も20万キロを越えて、いよいよ調子が悪くなったので、2018年に、今の2台目に乗り換えました。
「ルノー・キャトル」に乗り始めて27年と半年。
いつもSIESTAの活動を支えてくれる大切な相棒です。
今後いつまで乗れるか分かりませんが、頑張ってなるべく長く乗りたいと思います。