3連休が2週続いた最後の夜。
さすがに静かですね。。。(笑)
「CAFE SIESTA」で、池松宏さんの「5つのアヴェマリア」を聴きました。
このCD、コントラバスを弓で弾いて、チェロのようにメロディーを奏でる音楽なのですが、最初に聴いた時はかなりの衝撃でした。
想像以上に音が「低い」(笑)
例えば、シューベルトの「アヴェマリア」は、チェロなら通常2コーラス目から1オクターブ上がる所が、なんと1オクターブ下がります。
「そんな低い音が出るのか!」という感じです(笑)
おそらく、音量も相当大きいんでしょうね。
でも聴いててすごく気持ちいいんですよ。
コントラバスを多重録音した曲なんかもあって、重低音の魅力をかなり楽しめます。
秋の夜長に、是非一度聴いてみてください。
かなりお薦めです。