いやぁ、毎日暑いですねぇ。
連日普通に35度とかなってますもんねぇ。
僕が子供の頃(昭和40年代)は、夏でも30度の日が数日あるぐらいじゃなかったのかなぁ?
こう暑いと、あんまり音楽聴く感じにならないのですが、「CAFE SIESTA」は店なので(笑)、今日も頑張って聴いています。
楽器をHot系とCool系に分けるとすると、バイオリンもアコーディオンも間違いなくHot系だと思います。
なんか音が暑苦しい(笑)。
夏はあんまり聴く気になりません。
やっぱりピアノやギターの、音が減衰していくCool系の音色がいいなぁ。
という事で、今日はソロ・ピアノ。
しかも、なるべく涼し気なやつ。
まずは、ジョージ・ウィンストンの「Summer」。
これは、ジョージ・ウィンストンの中でも、一番涼し気なCDだと思います。
「Summer」と言っても、彼のイメージしている夏は、育ったモンタナ州の夏で、北海道みたいに爽やかなんだろうなぁ。
続けて、ヘニング・シュミートの「Spazieren」。
こちらはドイツ人。このCDも涼し気でいい。
ちなみにタイトルは「散歩」という意味だそうです。