高橋じゅんの今日聴いたCD

バイオリンとアコーディオンのデュオ「SIESTA」がプロデュースする「CAFE SIESTA」では、こんな音楽が流れています。

「UTAU」

普段はほとんど、日本語のCDを聴かないのですが、先日すごく久し振りに、日本語で歌っているCDを買いました。

大貫妙子坂本龍一の「UTAU」。

UTAU

これが実に素晴らしいです。


昔、フランスに住んでいた頃、パリの映画館で、小津安二郎監督の「東京物語」を観ました。
映画が終わった時、満員の観衆(ほとんど外人)がスタンディングオベーションで涙ぐんでいるのを見て、ものすごく感動しました。
映画にはフランス語の字幕が出ていたのですが、原語で観れてちょっとだけ鼻が高かったのを、今でもよく覚えています(笑)。

その体験以来、「静やかだけど凛とした、日本人にしかできない表現」というのが、自らの表現活動のテーマの一つになっています。


このCDは、そんな僕のテーマにピッタリの音楽。
世界中の人に聴いてもらいたいですし、いつか自分でもこんなCDが作りたいです。